ウェルテルは恋をした。許嫁のいるロッテに。故郷の友への手紙に綴るのは、ロッテと過ごす日々と溢れんばかりの生の喜び。その叶わぬ恋の行きつく先とは……。ドイツ文学、否、世界文学史に燦然と輝く青春文学の傑作。身悶え不可避の不朽の名作。
「この草子、目に見え心に思ふ事を」。鋭くて繊細、少し意地悪でパンクな清少納言の誕生。栄華を誇った中宮定子を支えた女房としての誇りと痛快な批評が、笑いや哀感と同居する。歯切れ良く引き締まる新訳で楽しむ、平安朝文学を代表する随筆。
これから出る本(2026年11月・12月)
10月新刊『死と方位磁石 ボルヘス自選短編集』(ホルヘ・ルイス・ボルヘス/寺尾隆吉訳)を発売しました。
なぜ光文社古典新訳文庫が「手帳」をつくったのか──編集長にインタビュー
光文社古典新訳文庫ジャーナル、抜け・透け実験!
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#124 令和のいま、聞こえてくる 万葉びとのエモーション 『万葉集』 編・訳者 佐々木和歌子さんを迎えて 10月28日(水)開催