毎回一冊の書籍を取り上げて開催されているよみうりカルチャー大手町スクール「サイエンス読書カフェ」にレイチェル・カーソン『沈黙の春』の訳者・渡辺政隆さんが登壇されます。
化学物質乱用による健康被害と自然破壊を詳細に調査報告し、警鐘を鳴らしたことで環境保護の先駆となった名著『沈黙の春』の60年ぶりの新訳を手がけた渡辺政隆さんに、小出重幸さん(日本科学技術ジャーナリスト会議元会長)が聞き手となって本作を読み解く会です。ぜひご参加ください。
※オンラインでも受講できます。
これから出る本(2025年8月・9月)
7月新刊『エミール2』(ルソー/斉藤悦則 訳)を発売しました。
7月新刊『政治的なものの概念』(カール・シュミット/中山元 訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#112 読み継がれる不朽の名作、ヴェルヌ『十五少年漂流記 二年間の休暇』の魅力 訳者・鈴木雅生さんを迎えて 7月22日(火)開催
これから出る本(2025年7月・8月)