本書は、「カフカがカフカになった」といわれる傑作『判決』以前に発表された24編を含む38編の初期の習作を収録した小品集。「これがカフカ?」「長編のための助走かな」……。先入観なしの印象が楽しい、原石のカフカに出会える一冊。
エミールが結婚相手に選んだソフィーはどのように育てられたのか? そして結婚が決まった直後に課される二年間の旅の意義とは? 女子教育についての考えが展開される第五編を収録。解説は 淵田仁(ふちだまさし)氏による「Q&Aで読む『エミール』」。
王位継承をめぐる争いで 廉夫人(れんぶにん)、忠臣の毛国鼎(もうこくてい)らは命を落とした。そして寧王女(ねいわんにょ)の絶体絶命の危機を救った為朝は、曚雲(もううん)を討つべく南風原(はえばる)へと赴き、利勇(りゆう)と対面する……。曚雲、利勇、為朝の、知略と謀略がぶつかり合う三つ巴の戦い。
これから出る本(2026年11月・12月)
10月新刊『死と方位磁石 ボルヘス自選短編集』(ホルヘ・ルイス・ボルヘス/寺尾隆吉訳)を発売しました。
なぜ光文社古典新訳文庫が「手帳」をつくったのか──編集長にインタビュー
光文社古典新訳文庫ジャーナル、抜け・透け実験!
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#124 令和のいま、聞こえてくる 万葉びとのエモーション 『万葉集』 編・訳者 佐々木和歌子さんを迎えて 10月28日(水)開催