イギリスの科学者。ロンドンで、貧しい鍛冶職人の息子として生まれる。13歳でリーボー書店の徒弟となり、読書によって独学を重ねる。1813年に ロイヤル・インスティチューションの実験助手となり、’25年には所長に就任。化学と物理学の分野で数々の業績をあげた。’26年からは、インスティチューションにて金曜講話とクリスマス・レクチャーを開始するなど、科学教育にも熱心に取り組んだ。’67年に自宅にて死去。本書は、’60/’61年のクリスマス休暇に自ら行ったクリスマス・レクチャーの連続講義をまとめたもの。
『ロウソクの科学』 ( ファラデー )
全世界興収1億ドル超! 映画『モンテ・クリスト伯』11月7日より公開!
望月通陽さんの個展が沼津&東京で開かれます!
これから出る本(2025年11月・12月)
10月新刊『エミール 3』(ルソー /斉藤悦則 訳)を発売しました。
10月新刊『ブレシアの飛行機/バケツの騎士』(カフカ/丘沢静也 訳)を発売しました。