コネチカット州リッチフィールドで、神学者の父と、教養人の母の間に生まれる。1851年に週刊新聞に小説「アンクル・トムの小屋」を連載開始。翌年に二巻本として刊行されると、1年で30万部という当時としては異例のベストセラーとなる。本書によって奴隷制度撤廃の機運が高まると、1861年に南北戦争が勃発し、1862年にはリンカーン大統領による奴隷解放宣言が現実のものとなった。
『アンクル・トムの小屋(下)』 ( ハリエット・ビーチャー・ストウ )
『アンクル・トムの小屋(上)』 ( ハリエット・ビーチャー・ストウ )
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これから出る本(2025年5月・6月)
4月新刊『エミール1』(ルソー/斉藤悦則訳)を発売しました。
これから出る本(2025年4月・5月)
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