イーヴリン・ウォー Evelyn Waugh

  • 生年:1903年
  • 没年:1966年
20世紀を代表するイギリスの小説家。名門出版社の社長を父に持ち、しつけの厳しい全寮制学校に学ぶ。オクスフォードで歴史学を専攻するが中退し、その後教職などを経て作家に。1928年、上流階級への風刺がきいた処女小説『大転落』が好評を博し、続けて『黒いいたずら』『一握の塵』などを発表。一方、1930年にはカトリック信者となっており、これは1945年発表の代表作『回想のブライズヘッド』の礎となった。1948年には前年からのアメリカ旅行をヒントに本作『ご遺体』を発表。その後も戦争小説や旅行記を書いた。
イーヴリン・ウォー
巻末年譜
『ご遺体』