2026.05.12
これから出る本(2026年6月・7月)
《2026年6月刊》
『ロミオとジュリエット』(シェイクスピア/小田島創志 訳)
花の都ヴェローナ、啀み合うモンタギュー家とキャピュレット家の間に突如、火花の如く閃き燃え上がった若い恋。秘かに結婚の儀を執り行うも、運命は二人を結びつけることなく……。世界で最も有名な悲恋物語を、鮮烈な新訳で。
《2026年7月刊》
『フロイト、不安について語る』(フロイト/中山元 訳)
人はなぜ不安を覚えるのか?そのメカニズムをフロイトは独自の視点で捉え、個人的な問題としてだけでなく、文明論的な見地からも考察を深め、解明を試みた。不安神経症、強迫神経症などの症例を取り上げた代表的な五つの論文を収録。※7月刊に変更になりました。
《続刊》
『一粒の麦』(グギ・ワ・ジオンゴ/粟飯原文子 訳)
一九六〇年代、イギリスの植民地統治からの独立を目指すケニア。小さな村の激しい抵抗運動を背景に、人々の間に生じた裏切り、疑念、迷い、罪の告白を、重層的な語りで描き出す。アフリカを代表する作家の傑作、新版からの初邦訳。