福岡県出身。東京外国語大学大学院博士後期課程、ボローニャ大学大学院博士後期課程修了。現在、名古屋外国語大学世界教養学科准教授。専門はイタリア文学と映画。著書に『世界は映画でできている』 (共編著)、『イタリアの文化と日本』(共著) など、訳書に『海底バール』 (ステファノ・ベンニ)、 『あの音を求めて──モリコーネ、音楽・映画・人生を語る』 (エンニオ・モリコーネ他、共訳)などがある。
『ぼくのことをたくさん話そう』 ( チェーザレ・ザヴァッティーニ )
これから出る本(2025年12月・2026年1月)
11月新刊『椿説弓張月4』(曲亭馬琴/葛飾北斎 画/菱岡憲司 訳)を発売しました。
11月新刊『ボヴァリー夫人』(フローベール/太田浩一訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#116 新訳で再発見! 世界で読み継がれてきた『論語』の魅力について 訳者・鶴ヶ谷真一さんを迎えて 11月21日(金)開催
全世界興収1億ドル超! 映画『モンテ・クリスト伯』11月7日より公開!