1965年北海道生まれ。東京大学大学院人文科学研究科露語露文学専攻博士課程退学。モスクワ大学留学、山形大学教授などを経て、現在、京都大学教授。専門はロシア文学・ソ連文化論。共編著に『再考ロシア・フォルマリズム』『映像の中の冷戦後世界』『自叙の迷宮』ほか。翻訳に『オデッサ物語』(バーベリ)、『恐怖の兜』(ベレーヴィン)、『ハジ・ムラート』(トルストイ)、『トレブリンカの地獄』(グロスマン、共訳)など。
『二十六人の男と一人の女 ゴーリキー傑作選』 ( ゴーリキー )
これから出る本(2025年10月・11月)
9月新刊『シッダールタ』(ヘッセ/酒寄進一 訳)を発売しました。
9月新刊『論語』(鶴ヶ谷真一 訳・注)を発売しました。
9月新刊『椿説弓張月3』(曲亭馬琴 /葛飾北斎 画/菱岡憲司 訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#114 いまこそ新訳で読みたいヘッセの傑作『シッダールタ』の魅力魅力 訳者・酒寄進一さんを迎えて 9月26日(金)開催