1958年生まれ。ドイツ文学翻訳家。和光大学教授。『犯罪』 (シーラッハ) 2012年本屋大賞「翻訳小説部門」 第1位を受賞。訳書に『刑罰』『神』 (シーラッハ)、『友情よここで終われ』 (ノイハウス)、『ベルリン1919 赤い水兵』 (コルドン)、「その昔、N市では』 (カシュニッツ)、『春のめざめ』 (ヴェデキント)、『デーミアン』 (ヘッセ)、『ほら吹き男爵の冒険』 (ビュルガー)、『若きウェルテルの悩み』 (ゲーテ) ほか多数。
『シッダールタ』 ( ヘッセ )
『若きウェルテルの悩み』 ( ゲーテ )
『ほら吹き男爵の冒険』 ( ビュルガー )
『デーミアン』 ( ヘッセ )
これから出る本(2025年12月・2026年1月)
11月新刊『椿説弓張月4』(曲亭馬琴/葛飾北斎 画/菱岡憲司 訳)を発売しました。
11月新刊『ボヴァリー夫人』(フローベール/太田浩一訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#116 新訳で再発見! 世界で読み継がれてきた『論語』の魅力について 訳者・鶴ヶ谷真一さんを迎えて 11月21日(金)開催
全世界興収1億ドル超! 映画『モンテ・クリスト伯』11月7日より公開!