1985年千葉県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)。専門はロシア文学、比較文学。現在、千葉大学大学院人文科学研究院助教。著書に、『ロシア近代文学の青春── 反省と直接性のあいだで』『ロシア文化 55のキーワード』(共著)ほか。訳書に、『ステパンチコヴォ村とその住人たち』(ドストエフスキー)、『現代の英雄』(レールモントフ)、『ポケットマスターピース10 ドストエフスキー』(共訳)、『遠読── 〈世界文学システム〉への挑戦』 (フランコ・モレッティ、共訳)。
『19世紀ロシア奇譚集』 ( )
『ステパンチコヴォ村とその住人たち』 ( ドストエフスキー )
『現代の英雄』 ( レールモントフ )
これから出る本(2025年7月・8月)
6月新刊『モンテ=クリスト伯 1』(アレクサンドル・デュマ/前山悠訳)を発売しました。
6月新刊『日陰者ジュード』(トマス・ハーディ/木村政則訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#111 ついに新訳刊行開始! 大デュマの最高傑作『モンテ゠クリスト伯』、その魅力に迫る 訳者・前山悠さんを迎えて 6月25日(水)開催
これから出る本(2025年6月・7月)