ベルトルト・ブレヒト

  • 生年:1898年
  • 没年:1956年
ドイツの劇作家、詩人、演出家。南ドイツ生まれ。1917年ミュンヘン大学哲学部に入学したのち、医学部に転部。1918年に第一次世界大戦に召集され衛生兵として勤務。1922年ミュンヘンで初演の『夜打つ太鼓』が成功をおさめ、一躍脚光を浴びる。ナチスの弾圧を逃れ、1933年から北欧、アメリカと亡命生活を続ける。戦後は東ドイツに戻り、劇団を設立。自らの演劇活動を再開させたが1956年心筋梗塞のため死去。「叙事的演劇」「異化効果」「教育劇」をはじめ、さまざまな新しい演劇の理論を生みだし実践することで、戦後の演劇界に大きな影響を与えた。代表作に『三文オペラ』『母アンナの子連れ従軍記』『ガリレイの生涯』『セチュアンの善人』など。
ベルトルト・ブレヒト