1947年生まれ。’74年フランス国立科学研究センター(CNRS)研究員となり、'91年より同研究ディレクター、2012年に定年退職。'81-'90年にはブータン国立図書館顧問も務める。専門はチベット歴史文献学。主な著書に『ブッダが説いた幸せな生き方』『ブータンに魅せられて』、主な訳書に『ブッダが説いたこと』(ワールポラ・ラーフラ)、『チベット仏教王伝 ソンツェン・ガンポ物語』(ソナム・ギェルツェン、監訳)、『スッタニパータ ブッダの言葉』『ダライ・ラマ六世恋愛詩集』(共編訳)など。
『ダンマパダ ブッダ 真理の言葉』 ()
『スッタニパータ ブッダの言葉』 ( )
これから出る本(2026年1月・2月)
12月新刊『椿説弓張月5』(曲亭馬琴/菱岡憲司訳/葛飾北斎画)を発売しました。
12月新刊『ノーサンガー・アビー』(オースティン/唐戸信嘉 訳)を発売しました。
これから出る本(2025年12月・2026年1月)
11月新刊『椿説弓張月4』(曲亭馬琴/葛飾北斎 画/菱岡憲司 訳)を発売しました。