沼野恭子 Numano Kyoko

ロシア文学研究家・翻訳家。東京外国語大学教授。主著に『アヴァンギャルドな女たち--ロシアの女性文化』『世界の食文化〈19〉ロシア』『ロシア文学の食卓』、主訳書に『初恋』(トゥルゲーネフ)、『ペンギンの憂鬱』(クルコフ)、『それぞれの少女時代』(ウリツカヤ)、『墜ちた天使--アザゼル』(アクーニン)ほかがある。