2026.07.01

【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#121 シェイクスピア新訳再始動! 不朽の名作『ロミオとジュリエット』の魅力 訳者・小田島創志さんを迎えて

小田島創志さん
小田島創志さん

光文社古典新訳文庫は2026年9月に創刊20周年を迎えます。2006年、創刊第一弾の第1号として刊行されたのがシェイクスピア『リア王』でした。その後、計6作のシェイクスピア作品を刊行してきましたが、訳者・安西徹雄さんの逝去により、その後は新訳が途絶えてしまっていました。しかし今年ついに、気鋭の演劇翻訳家、小田島創志さんの翻訳でシェイクスピア新訳プロジェクトが再始動します!

シェイクスピアで一番有名な恋愛劇『ロミオとジュリエット』。昨年9月に水戸芸術館で上演された舞台を観たことがある方(翻訳:小田島創志)、あるいは1968年のオリヴィア・ハッセー主演映画、1996年のレオナルド・ディカプリオ主演映画を観たという方、翻案されミュージカルとなった『ウエスト・サイド物語』やその映画化を思い浮かべるかたもいるでしょう。

「ロミジュリ」といえば、激しくも美しい恋物語という印象が強い作品ですが、実際に戯曲として読んでみると、意外なほどダジャレや下ネタも多く、言葉遊びに満ちた、とても愉快なお芝居でもあります。500年以上も親しまれる名台詞の数々を、新訳では現代の役者と読者に向けどのように訳されているのでしょうか。また、本作が古今東西を問わず愛され続けているのはなぜなのでしょうか。今回新訳された小田島創志さんをお迎えし、本書の魅力と新訳についてたっぷり語っていただきます。

(聞き手:光文社古典新訳文庫編集長 小都一郎)

紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#121
シェイクスピア新訳再始動! 不朽の名作『ロミオとジュリエット』の魅力
訳者・小田島創志さんを迎えて
『ロミオとジュリエット』シェイクスピア/小田島創志訳
《日時》2026年7月29日(水)19:00~20:30
《会場》Zoom(オンライン)
《参加費》無料
《参加方法》2026年7月1日(水)~2026年7月29日(水)19:00の間、紀伊國屋書店ウェブストアにて、参加お申し込みを承ります。
お申し込みについて、詳しくは 紀伊國屋書店ウェブサイトをご覧ください
[小田島創志(おだしま・そうし)さんプロフィール]
1991年生まれ。翻訳家・演劇研究者。武蔵大学、共立女子大学ほか非常勤講師。著書に『ハロルド・ピンター──〈間〉の劇作家』、共著に『ジョージ・オーウェル『一九八四年』を読む──ディストピアからポスト・トゥルースまで』。舞台翻訳作品に『タージマハルの衛兵』『ブレイキング・ザ・コード』『嵐 THE TEMPEST』『白衛軍 The White Guard』『スリー・キングダムス』など。一川華との共訳作品に、ミュージカル『ケイン&アベル』など。
小田島創志さんのプロフィール詳細(光文社古典新訳文庫での訳書一覧)
[小都一郎(おづ・いちろう)プロフィール]
1975年生まれ。鹿児島県出身。東京大学文学部卒。’99年早川書房に入社し、約12年間、翻訳書の編集に携わる。退社後、フリーランスとして2011年から光文社古典新訳文庫の編集に参加。’16年入社。’24年から編集長。