《2026年8月刊》『モンテ゠クリスト伯3』(アレクサンドル・デュマ/前山悠 訳)『一粒の麦』(グギ・ワ・ジオンゴ/粟飯原文子 訳)『美しい夏』(パヴェーゼ/渡辺由利子、関口英子 訳)
2026.06.10

これから出る本(2026年7月・8月)

《2026年7月刊》
『フロイト、不安について語る』(フロイト/中山元 訳)

人はなぜ不安を覚えるのか?そのメカニズムをフロイトは独自の視点で捉え、個人的な問題としてだけでなく、文明論的な見地からも考察を深め、解明を試みた。不安神経症、強迫神経症などの症例を取り上げた代表的な五つの論文を収録。

《2026年8月刊》
『モンテ゠クリスト伯3』(アレクサンドル・デュマ/前山悠 訳)
『一粒の麦』(グギ・ワ・ジオンゴ/粟飯原文子 訳)

一九六〇年代、イギリスの植民地統治からの独立を目指すケニア。小さな村の激しい抵抗運動を背景に、人々の間に生じた裏切り、疑念、迷い、罪の告白を、重層的な語りで描き出す。アフリカを代表する作家の傑作、新版からの初邦訳。

『美しい夏』(パヴェーゼ/渡辺由利子、関口英子 訳)

都会で働く16歳の少女ジーニアは、画家のモデルをしている年上の美しい、自由に生きる女性アメーリアと運命的な出会いをする。少女から大人になっていく青春の輝きと痛みを瑞々しく描いた、20世紀イタリア文学の巨匠の代表作の一つ。