光文社古典新訳文庫318冊、そのすべての装画を手がけた、望月通陽さんの染額とブロンズ小品の展示会「光文社古典新訳文庫展」が銀座の森岡書店で開催されます。古典新訳文庫の全冊も一堂に揃います。ぜひご来店ください。
また、全巻をお求めいただいた方には、お名前入りの染額をプレゼントいたします。
これから出る本(2023年4月・5月)
3月新刊『転落』(カミュ/前山悠 訳)を発売しました。
第五回須賀敦子翻訳賞、齋藤ゆかりさんがシローネ『フォンタマーラ』で受賞!
カミュ『転落』、前山悠さんによる「訳者まえがき」を発売前に全文公開!
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#88 作者自身の“内的自画像”ともいえる、一人の青年が語る「偶然の家族」の物語 ドストエフスキー『未成年』の魅力 訳者・亀山郁夫さんを迎えて 3月24日(金)開催