ホルヘ・ルイス・ボルヘス Jorge Luis Borges

  • 生年:1899年
  • 没年:1986年
1923年に初の詩集『ブエノスアイレスの熱狂』を出版。38年、事故に遭い、一時生死の境をさまよう。44年、短編作家としての成熟を示す『伝奇集』を刊行。同書は51年、仏語訳され高い評価を受ける。60年、自ら最も評価したとされる短編集・詩集『創造者』を発表。翌61年にはフォルメントール国際文学賞をサミュエル・ベケットとともに受賞し、世界的名声を得る。その幻想的で緻密な作品世界は、のちの世代の知的フィションに多大な影響を与えた。ほかの著作に『エル・アレフ』『幻獣辞典』(マルガリータ・ゲレーロとの共作)『プロディーの報告書』『砂の本』などがある。79年と84年の2度、来日している。
ホルヘ・ルイス・ボルヘス