2026.10.02

【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#124 令和のいま、聞こえてくる 万葉びとのエモーション 『万葉集』 編・訳者 佐々木和歌子さんを迎えて

佐々木和歌子さん
佐々木和歌子さん

恋のときめき、別れの悲しみ、旅先での孤独、故郷への思い、日々の暮らし……古代天皇から名もなき民までが言の葉に感情をのせてうたいあげた、日本最古の歌集『万葉集』。もとより日本人にはなじみが深すぎるほどの古典ですが、9月に刊行された佐々木和歌子さんの新訳は、枕詞などの原歌の興趣を尊重しつつも詠み手の心情に迫る大胆な現代語訳で、新鮮さと再発見に満ち、好評を博しています。万葉びとのこころが「いま、息をしている言葉で」蘇るとき、私たち現代人は何を感じ、何を学ぶのでしょうか。7月には「飛鳥・藤原の宮都」が世界文化遺産に登録され、ますます注目が集まる万葉集の奥深い魅力について、佐々木和歌子さんにたっぷりと語っていただきます。

今回の聞き役は、作家・文芸評論家の渡辺祐真さんです。古典愛あふれるお二方のトークにご期待ください。⁠

紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#124
令和のいま、聞こえてくる 万葉びとのエモーション 編・訳者 佐々木和歌子さんを迎えて
『万葉集』佐々木和歌子/編・訳
《日時》2026年10月28日(水)19:00~20:30
《会場》Zoom(オンライン)
《参加費》無料
《参加方法》2026年10月1日(木)~2026年10月28日(水)19:00の間、紀伊國屋書店ウェブストアにて、参加お申し込みを承ります。
お申し込みについて、詳しくは 紀伊國屋書店ウェブサイトをご覧ください
[佐々木和歌子(ささき・わかこ)さんプロフィール]
1972年、青森県生まれ。文筆家。東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。専門は日本語日本文学。(株)JR東海エージェンシーで歴史文化系コンテンツの企画制作に携わりながら、古典文学の世界をやさしく解き明かす著作を重ねる。著書に『やさしい古典案内』『やさしい信仰史──神と仏の古典文学』『日本史10人の女たち』など。訳書に『万葉集』、清少納言『枕草子』、後深草院二条『とはずがたり』がある。
佐々木和歌子さんのプロフィール詳細(光文社古典新訳文庫での訳書一覧)
渡辺祐真さん
[渡辺祐真(わたなべ・すけざね)さんプロフィール]
1992年生まれ。東京都出身。作家、書評家、書評系YouTuber、ゲームクリエイター。情報経営イノベーション専門職大学非常勤講師(日本文化)。毎日新聞「文芸時評」、共同通信社「見聞録」担当。NHKラジオ「スケザネの古典は笑って読め!」、TBSラジオ「こねくと」、「文化系トークラジオLife」レギュラー。著書に『物語のカギ』、『空海読んだら、人生変わった』。編著に『みんなで読む源氏物語』、『あとがきはまだ俵万智選歌集』。共著に『吉田健一に就て』、『左川ちか モダニズム詩の明星』など。