野崎 歓さん(東京大学文学部教授、『赤と黒』『ちいさな王子』の翻訳者)が第62回読売文学賞(研究・翻訳賞)を受賞されました。 今回の賞は、2010年4月に講談社から刊行された「異邦の香り----ネルヴァル『東方紀行』論」に対して贈られたものです。 おめでとうございます! ■ YOMIURIONLINE 「読売文学賞、5部門6作品が決まる」>>
東方の旅 生き生き 「フランス文学の専門家ではないし、ネルヴァルについての知識もない人間が読んでも、この知的で洗練された文章で書かれた大著は実に面白い。世界が広がる思いがする。... 」 続き>>
これから出る本(2024年5月・6月)
4月新刊『説得』(オースティン/廣野由美子訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#100 祝100回記念! 亀山郁夫さん、野崎歓さんと語る、古典文学の読み方・楽しみ方
「PR TIMES STORY」に掲載中! 「清少納言は最高のコメディエンヌ! 新訳『枕草子』誕生秘話」
これから出る本(2024年4月・5月)