武田千香 Takeda Chika

東京外国語大学教員。文学を中心にブラジルの文化を研究する。主な訳書にマシャード・ジ・アシス『ブラス・クーバスの死後の回想』『ドン・カズムッホ』、J.アマード『果てなき大地』、シコ・ブアルキ『ブダペスト』、P.コエーリョ『ポルトベーロの魔女』、著書に『ブラジルのポルトガル語入門』ほか、編書に『現代ポルトガル語辞典』などがある。