『死の家の記録』(ドストエフスキー/望月哲男 訳) - 光文社古典新訳文庫


ホーム > Booksリスト > 死の家の記録

死の家の記録

死の家の記録

  • ドストエフスキー/望月哲男 訳
  • 定価(本体1,505円+税)
  • ISBN:75265-1
  • 発売日:2013.2.13
  • 電子書籍あり

監獄における極限の人間観察から 時空を超えた衝撃を受ける。 佐藤優(作家・元外務省主任分析官)

作品

恐怖と苦痛、絶望と狂気、そしてユーモア。囚人 たちの驚くべき行動と心理、そしてその人間模様を圧倒的な筆力で描いたドストエフスキー文学の特異な傑作が、明晰な新訳で今、鮮烈に蘇る!


内容

"人間離れ"した囚人たちの異様さが、抑制の効いた訳文だからこそ際立つ。だがここに描かれている彼らは、まさに「人間そのもの」と言っていいだろう。本書はドストエフスキー自らの体験をもとにした"獄中記"であり、『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』など後期作品の原点でもある。


担当編集者から/<怪物>たちの息づかいがリアルに感じられる新訳!
ドストエフスキー
[1821-1881]ロシア帝政末期の作家。60年の生涯のうちに、以下のような巨大な作品群を残した。『貧しき人々』『死の家の記録』『虐げられた人々』『地下室の手記』『罪と罰』『賭博者』『白痴』『悪霊』『永遠の夫』『未成年』そして『カラマーゾフの兄弟』。キリストを理想としながら、神か革命かの根元的な問いに引き裂かれ、ついに生命そのものへの信仰に至る。日本を含む世界の文学に、空前絶後の影響を与えた。
[訳者]望月哲男
1951年生まれ。北海道大学教授。ロシア文化・文学専攻。著書に『ドストエフスキー・カフェ──現代ロシアの文学風景』、訳書に『アンナ・カレーニナ』『イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ』(以上トルストイ)、『ロマンI、II』(ソローキン)、『ドストエフスキーの詩学』(バフチン、共訳)、『自殺の文学史』(チハルチシヴィリ、共訳)、『アレクサンドルII世暗殺』(ラジンスキー、共訳)、『白痴』(ドストエフスキー)、『青い脂』(ソローキン、共訳)など。
《関連刊行本》
『貧しき人々』(ドストエフスキー/安岡治子 訳)
『罪と罰3』(ドストエフスキー/亀山郁夫 訳)
『罪と罰2』(ドストエフスキー/亀山郁夫 訳)
『罪と罰1』(ドストエフスキー/亀山郁夫 訳)
『白痴 2』(ドストエフスキー/亀山郁夫 訳)
『白痴 1』(ドストエフスキー/亀山郁夫 訳)
『白夜/おかしな人間の夢』(ドストエフスキー/安岡治子 訳)
『死の家の記録』(ドストエフスキー/望月哲男 訳)
『悪霊3』(ドストエフスキー/亀山郁夫 訳)
『悪霊2』(ドストエフスキー/亀山郁夫 訳)
『悪霊1』(ドストエフスキー/亀山郁夫 訳)
『悪霊別巻「スタヴローギンの告白」異稿』(ドストエフスキー/亀山郁夫 訳)
『地下室の手記』(ドストエフスキー/安岡治子 訳)
『スペードのクイーン/ベールキン物語』(プーシキン/望月哲男 訳)
『カラマーゾフの兄弟5 エピローグ別巻』(ドストエフスキー/亀山郁夫 訳)
『カラマーゾフの兄弟4』(ドストエフスキー/亀山郁夫 訳)
『カラマーゾフの兄弟3』(ドストエフスキー/亀山郁夫 訳)
『カラマーゾフの兄弟2』(ドストエフスキー/亀山郁夫 訳)
『カラマーゾフの兄弟1』(ドストエフスキー/亀山郁夫 訳)
『イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ』(トルストイ/望月哲男 訳)
『アンナ・カレーニナ4』(トルストイ/望月哲男 訳)
『アンナ・カレーニナ3』(トルストイ/望月哲男 訳)
『アンナ・カレーニナ2』(トルストイ/望月哲男 訳)
『アンナ・カレーニナ1』(トルストイ/望月哲男 訳)
  • Clip to Evernote
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


【創刊11周年! 秋の古典新訳文庫フェア】ボイメン直筆サイン入り色紙プレゼント! 光文社古典新訳文庫創刊10周年記念特設サイト ナルニア国 光文社古典新訳文庫読書エッセイコンクール2016 光文社ウェブサイト 光文社電子書籍

電子書店により、スケジュール・フェア価格等が異なる場合があります。詳細は各電子書店にお問い合せください。

メールマガジン登録 光文社古典新訳文庫著者別刊行本リスト