「ぼくをなぶりものにはさせませんよ!」

罪と罰2<全3巻>

罪と罰2<全3巻>

ドストエフスキー    
亀山郁夫  訳   

予審判事との駆け引きで明かされるラスコーリニコフの「殺人思想」

作品

第2巻では、殺害の動機がはっきり読者にわかることになる。この動機、いや哲学にしたがっているかぎり、ほんとうの意味での後悔や罪の意識が訪れてくることはない。しかし体全体で罪の怖ろしさを感じている。(訳者)


内容

目の前にとつぜん現れた愛する母と妹。ラスコーリニコフは再会の喜びを味わう余裕もなく、奈落の底に突きおとされる。おりしも、敏腕の予審判事ポルフィーリーのもとに出向くことになったラスコーリニコフは、そこで背筋の凍るような恐怖を味わわされる。すでに戦いは始まっていた!

フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー    Ф. М. Достоевский
[ 1821 - 1881 ]    ロシア帝政末期の作家。60年の生涯のうちに、以下のような巨大な作品群を残した。『貧しき人々』『死の家の記録』『虐げられた人々』『地下室の手記』『罪と罰』『賭博者』『白痴』『悪霊』『永遠の夫』『未成年』そして『カラマーゾフの兄弟』。キリストを理想としながら、神か革命かの根元的な問いに引き裂かれ、ついに生命そのものへの信仰に至る。日本を含む世界の文学に、空前絶後の影響を与えた。
[訳者] 亀山郁夫    Kameyama Ikuo
1949年生まれ。名古屋外国語大学学長。東京外国語大学名誉教授。ドストエフスキー関連の研究のほか、ソ連・スターリン体制下の政治と芸術の関係をめぐる多くの著作がある。著書に『謎とき「悪霊」』『磔のロシア』『熱狂とユーフォリア』『ドストエフスキー父殺しの文学』『「悪霊」神になりたかった男』『大審問官スターリン』『ドストエフスキー 共苦する力』ほか多数。訳書に『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』『悪霊』『白痴』(以上、ドストエフスキー)ほか。
白痴 4
白痴 4

ドストエフスキー

亀山郁夫 訳

白痴 3
白痴 3

ドストエフスキー

亀山郁夫 訳

白痴 2
白痴 2

ドストエフスキー

亀山郁夫 訳

白痴 1
白痴 1

ドストエフスキー

亀山郁夫 訳

白夜/おかしな人間の夢
白夜/おかしな人間の夢

ドストエフスキー

安岡治子 訳

死の家の記録
死の家の記録

ドストエフスキー

望月哲男 訳

カラマーゾフの兄弟1 <全5巻>
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ドストエフスキー

亀山郁夫 訳

罪と罰3 <全3巻 最終巻>
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ドストエフスキー

亀山郁夫 訳

悪霊3 <全3巻+別巻>
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ドストエフスキー

亀山郁夫 訳

悪霊2 <全3巻+別巻>
悪霊2 <全3巻+別巻>

ドストエフスキー

亀山郁夫 訳

悪霊1 <全3巻+別巻>
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ドストエフスキー

亀山郁夫 訳

貧しき人々
貧しき人々

ドストエフスキー

安岡治子 訳

罪と罰1<全3巻>
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ドストエフスキー

亀山郁夫 訳

カラマーゾフの兄弟5 エピローグ別巻 <全5巻>
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ドストエフスキー

亀山郁夫 訳

カラマーゾフの兄弟4<全5巻>
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ドストエフスキー

亀山郁夫 訳

地下室の手記
地下室の手記

ドストエフスキー

安岡治子 訳

カラマーゾフの兄弟3 <全5巻>
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ドストエフスキー

亀山郁夫 訳

カラマーゾフの兄弟2 <全5巻>
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ドストエフスキー

亀山郁夫 訳